まえがき
ハイサーイ!596sanです。
今回は大人気テレビ番組【警察24時】が放送されるということで
🌙夜7時から放送📺
『逮捕の瞬間!警察24時 逃走犯vsスゴ腕刑事 緊迫の大追跡SP』犯人逮捕に向け全力で闘う👮
全国の警察官に密着した2時間スペシャル‼️🚨反則金未納の悪質ドライバーを摘発🚓
🚨深夜に現れた高級バイク窃盗団🏍️山中を激走するトラックを追跡‼️https://t.co/L2kz91v4mg pic.twitter.com/E9ZiulACXK
— フジテレビ (@fujitv) October 3, 2022
いつ見ても忙しそうに世のため、人の為に地域の安全管理をしてくれている警察官さん。
子供の頃はそんな警察官にあこがれて
将来の夢は警察官です!なんて言ってる人が沢山いましたね。
ですがだんだんと大人になるにつれて
給料に惹かれる仕事や華やかなさに惹かれたりで
私の周りで警察官を目指してる人は激減していきました。
ですが実際、警察官の給料なんて聞いた事も無いし
捜査1課課長など、ドラマで出てくる役柄がどのくらい偉いのか
少し気になってしまったので調べてみました。
皆さんも一緒に見ていきましょう!
警察官の給料とは?
警察官の給料といっても、勤務地、採用先、階級などでかなり年収に差があるみたいですね!
平均的に警察官の年収は600万~700万円くらいだそうです。
ボーナスも含めてだと思いますが
ひと月換算すると50万~58万円くらいですね。
かなり高所得で魅力的ですね!
ですが全員がそのくらいもらえるわけではないですよね?
ドラマでもよくある場面ですが、
【手柄を横取りしやがって!】や
【俺は上にあがっていくぞ】など、よく聞きますよね。
どの世界もそうですが立場が上に上がればもちろん給料は増えていくわけです!
そりゃあもうガッポリと!!
では警察官の階級も調べてみましょう。
警察官の組織図と給料
まずは新卒ですね。
入社1年目の平均月額は
高校卒、約18万円
短大卒、約20万円
大学卒、約22万円
地域手当というものもあるらしく
所属する都道府県でも変動があるみたいで、都市圏のほうが高い傾向とのことです。
大学卒は入社2年、高校卒は入社4年で
最初の昇任試験があるみたいです!
どんどん実績を積んで上を目指していく所も
凄く魅力的ですね!
警察官の階級
巡査→巡査長→巡査部長→警部→課長補佐→警視→課長、所長
刑事ドラマでよく耳にする単語ばかりですね!
これから平均月収と平均年齢についてもみていきましょう。
まずは巡査。
平均年齢は24歳。平均月収は22万円。
まー、普通ですよね。
続いて巡査長。
平均年齢は33歳。平均月収は28万円。
年齢も月収も結構あがりましたね。
数字だけでみるとコツコツ努力して給料があがっていくように感じますね。
次に巡査部長。
平均年齢は39歳。平均月収は33万円。
徐々に狭き門って感じになってきましたね。
さらに警部補。
平均年齢は45歳。平均月収は39万円。
だいぶ年齢もあがってきましたね。
ここに来るまで相当苦労もしてるんだろうなー。と勝手に思ってます。←誰w
続いて警部。
平均年齢は51歳。平均月収は43万円。
そして課長補佐。
平均年齢は50歳。平均月収は45万円。
さらに警視。
平均年齢は52歳。平均月収は47万円。
警部、課長補佐、警視は年齢もほぼ変わらないみたいですね。
ここはもう頑張ってる人の中でも、より優れた人が上にいく感じがしますね。
そして課長・所長。
平均年齢は55歳。平均月収は49万。
この月収にボーナスや手当が上乗せということですね!
かなりやりがいのある仕事ですね。
まとめ
高所得ではありますがやはり、危険がともなうお仕事ですし
国民の見本として生きていかなければならないので
すごく大変で過酷なお仕事ですよね。
警察官の皆様いつもご苦労様です。
これからも平和のために宜しくお願い致します。
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